ディズニー最新作『ムーラン』の日本版主題歌「リフレクション」の歌唱が決定!
◆『美女と野獣』『アラジン』ディズニー最新作『ムーラン』の日本版主題歌「リフレクション」を城 南海が歌うことが決定! https://www.disney.co.jp/movie/mulan.html 『美女と野獣』『アラジン』などの実写映画化を次々と成功させてきたディズニーの新たなる挑戦── それは、ディズニー・アニメーションの傑作『ムーラン』の主人公として全世界で愛されてきた少女ムーランの物語を、空前のスケールで実写映画化する渾身の映像プロジェクト。 そして今回、感動のドラマとスペクタクルな戦いのシーンが織りなす、かつて誰も観たことの無いファンタジー・アドベンチャーが誕生した。 初めての洋画の主題歌、しかもディズニー映画の主題歌歌唱に抜擢された城は、 「夢が叶って本当に嬉しかった!ふるさとから出てきて、東京に住んで十数年。なかなか自分らしくいられない時や、本当の自分ってなんだろう、と考えることがすごくあった。そんな自分と歌詞を重ね合わせながら、ムーランの姿も重ねて歌いました」 と主題歌「リフレクション」の歌詞に共感し、思いを込めた。 「リフレクション」は1998年公開のアニメーション版『ムーラン』の主題歌としてクリスティーナ・アギレラが歌唱し、当時から根強いファンを持つ名曲。 “自分らしくありたい”と思う一方で、愛する家族や故郷のために自分を男と偽り、国の命運をかけた戦いへ出ることを決意するムーランの心情と葛藤を歌い上げる、切なくも壮大なバラードだ。 ムーランの複雑な心境を歌った歌詞だが、城は日本版の訳詞も担当した。 歌詞制作について 「私らしい訳詞にしたいなぁと最初に思いました。月を見上げるのが好きなのですが、月は光と闇の狭間にあるので、表と裏、“本当の自分”と“偽りの自分”というものを月にも感じて、歌詞のはじまりは月から景色を描いていきました。ムーランの思いを、ムーランになりきって書きましたが、“私を生きる”というワードがポイントです。ムーランの願いを書きました。」 と、語っている。 また、歌詞が自然になるように、 「もともとの英語版の母音をイメージし、“Ah”で伸ばすところは“アー”で同じ母音にして伸ばしたり、そういう所も意識しながら書きました。」 とも語った。 本作のオリジナル版では、アニメーション版と同じくクリスティーナ・アギレラが再び「リフレクション」を歌唱するが、アギレラの歌を聞いた城は、 「すごくパワフルでアニメーション版よりもパワーアップしていて今回の実写版『ムーラン』にぴったりだと思いました。“私も負けないぞ!”と思いました!」 と楽曲への自信を見せた。 城の起用理由について、ウォルト・ディズニー・ジャパンは、 「リフレクションは“本当の自分でありたい”というメッセージが込められた歌。一つ一つの言葉を丁寧に伝えることができるアーティストである城さんは、圧倒的歌唱力と幅広い層への親しみやすさを持ち合わせており、全国にリフレクション旋風を巻き起こしてくれるはず!」 と語り、楽曲が映画にさらに彩を与えることを確信している。 『ムーラン』は5月22日全国公開。城の歌う「リフレクション」とともにお楽しみください!