“唄島プロジェクト”始動!
奄美大島のアーティストが集結した、世界自然遺産登録を目指す“唄島プロジェクト”に参加します!
これまでの奄美大島の歴史、自然や文化を、次世代へ繋いでいく島の「唄」を制作し、育むことを目指すプロジェクトとして、現在「懐かしい未来へ」という楽曲を制作中で、秋にお披露目予定です。
「懐かしい未来へ」はアーマイナー麓代表とサーモン&ガーリックのサーモンさんが作詞し、その後村松健さんがメロディーをつけて作曲した楽曲です。
CDの売り上げの一部は、自然保護や文化活動へ寄付される予定です。
村松健さんコメント
「不思議なことに曲が出来上がった時に、どこの部分を誰に歌ってもらうかすんなり決まった。歌詞を語るように歌ってほしいところ、鳥のようにさえずってほしい箇所など…。『グループ感』を加えた楽曲。参加歌手でうねって歌っていくような曲になっていけば」
アーマイナー麓代表コメント
「島にいる人たちの意識と、外に住む人の違った意識を合わせたい。想いを共有しなければと思っていた。次世代へ語り継ぐこと、守っていくことへの意識だったり、議論していくきっかけになれば」
城南海コメント
「今回参加させて頂けて、本当に嬉しいです。島でのレコーディングは初めてで、こんな念願の機会をいただけて、そして素敵な曲を歌わせて頂けて、本当に光栄です。私の父が観光ガイドをしており、日々奄美の自然の写真を送ってくれるので、東京に住んでいながら、島の自然や文化を感じることができ、東京に出ていている私だからこそできる発信の仕方で、島の魅力を伝えていけたらな、と思っています。」